チラシはA4片面で

2022-10-26

チラシを作成するとき、A4片面で作成することをオススメします。

情報量を整理すると、A4片面で十分伝えられることが多いです。オープンチラシ、イベント案内やサービス業、求人チラシなどはA4片面で十分活用できます。

チラシを裏返した瞬間、表に何が書いたったか意外と思い出せないものです。「続きは裏面で」という方法もありますが、片面で全体を掴めた方が反応が高いです。

A4片面に入りきらない情報の場合は、サイズを大きくしたり、両面使うことをオススメします。店頭小売業では、商品点数をたくさん載せたいので、B4両面、B3両面というケースが多く見受けられます。サイズを大きくすることでインパクトを強めることもできます。高齢者向けにはA4サイズの情報をB4サイズに大きくするという戦略もあります。

チラシの企画作成支援から嬉しいご報告を受けたケースのうち、約8割がA4片面です。もちろんA4片面だからということではなく、その限られた紙面上に的確な訴求ポイントをまとめ、「伝わる」チラシになっていたことが最大の要因だと思います。

その他の記事

placeholder image
メインビジュアルの作成
placeholder image
展示会の出展をご支援しました:(株)下本農園
placeholder image
SNS時代こそ効く!伝わるチラシで地域集客セミナー
placeholder image
Instagram運用をChatGPTで変える方法
placeholder image
おかげさまで、創業10年目
placeholder image
「検索」から「会話」へ 生成AIでネットショッピング

お問い合わせ・ご相談は、お問合せページのフォームよりご連絡ください。速やかに返信いたしいます。

ayutobi_